― シニアが感じる“見えないお化け”
年齢を重ねると、
特に困っていることがあるわけではないのに、
ふと不安になる瞬間が増えてきます。
体はまだ動く。
生活も、何とか回っている。
それなのに、
「このままで大丈夫かな」
という気持ちが、心のどこかに残る。
でも、
いざ理由を聞かれると、
うまく言葉にできません。
お金なのか。
健康なのか。
これからの暮らしなのか。
それとも、生きがいなのか。
全部のような気もするし、
どれでもない気もする。
この正体の分からない不安は、
例えるなら
姿の見えないお化けのようなものです。
見えないから、
対処のしようがない。
だから、
「考えすぎかな」
「気のせいだろう」
と、自分で打ち消してしまいます。
でも、この感覚は、
特別な人だけのものではありません。
多くの方が、
同じような“何となく不安”を
静かに抱えています。
この連載では、
その見えない不安を、
少しずつ言葉にしていきます。
答えを出すためではなく、
考えやすくするために。
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もし読んでいて、
「これ、うちのことかもしれない」と感じたら、
どうかそのままにしないでください。
まだ何も決まっていなくて大丈夫です。
不安や迷いを、まずは言葉にするところから一緒に整理していきます。
ご本人でも、ご家族でも構いません。
一人で抱えなくていい形を整えるお手伝いをしています。
お気軽にご相談ください。